事業再生の現場から

躍動の季節②

お早うございます。

生憎の曇天です。

今朝は頑張って早起きしてウォーキングして来ましたが、霧雨のような細かい雨が降り続き、メガネは水滴で前が良く見えず帰って来た時には全身びっしょりでした。

さて今日からまた1週間がスタートです。

昨日のスポーツは、なんといっても男子ゴルフの「日本プロゴルフ選手権」が見応えありました。

最終日最終組は21歳の松山英樹プロを筆頭に(3日目終了時点で2位に4打差の首位発進)、小平選手・河野選手という22~23歳の新進気鋭の若手プロが並んでスタートするという展開になりました。

最終組の1組前では藤田選手や谷口選手といった40歳台のベテランがスタート、プロ3戦目の松山選手に「簡単には公式戦は勝たせない!」的なシフトが出来上がる形となって、最終日・最終組がホールアウトするまで結果が分からない、非常に観ていて“面白い”試合となったような気がします。

結果は韓国の金選手が大逆転で優勝しましたが、プロ1年目というかプロ3戦目の松山選手がまたまた優勝争いに絡んで来るという、主催者もスポンサーもTV局もファンも多くの関係者が望んでいる経過が見られました。

男子ゴルフツアーは、石川遼選手が渡米中でなかなか思うような活躍を日本に届けられない中、久々の「ビッグネーム」出現でこれからもっと盛り上がりそうです。松山選手の活躍が今シーズンもっと見られそうですね。

若手アスリートの活躍といえば、春の関東大会が宇都宮市で開催されている高校野球でも週末「ビッグネーム」が快投しました。

神奈川・桐光学園のピッチャー松井クンです。

大柄な投手が多い強豪校の中では小柄な松井クンですが、昨夏の甲子園で見せた伸びのあるストレートと鋭いスライダーは健在で、2回戦ながら花咲徳栄高校を相手に延長戦で18奪三振を記録したとのこと。

神奈川県予選を勝ちあがる方が甲子園で勝つより難しい、それくらい厳しい予選が待っているとは思いますが、この松井クンの快投、是非今夏の甲子園球場で見てみたいものです。

松山プロに松井選手、今後の活躍に注目です。

若者よ、頑張れ!!

 



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