事業再生の現場から

凄腕の博徒(toto編)

なべちゃんこと渡辺取締役は、無類のサッカー好きにて当社随一のJリーグファン。

自身が学生時代サッカー部に所属していた事は無論ですが、子息はJ1某チームのユースに席を置く逸材。

筋金入りのサッカー人生を謳歌しているのです(^o^)

そのなべちゃん「惜しかったんすよぉー、また2等だ! あと一つ当てれば3,000万円だったのになぁ…」と、久し振りに顔を見た昨夕、私の前の席でぼやくことボヤクこと…。

「どうしたの? toto当たったの? すげーじゃん、この前も当たったって言ってなかったっけ?」と私。

「いやーっ、今年3回目なんすよ(^o^)、あと一試合当ててたら…。あーぁ、残念~!」となべちゃん。

「そんで配当は幾らになったの?」の問いに「20万っす!、この前のは30万ちょっとなりましたが…」

凄い景気の良い話♪

なべちゃん曰く「コツを掴んだ!」のだそうです。

「いつもサッカーばっかり観てて!」とご立腹のご内儀も、totoの好調を受けて、最近は何も仰らなくなったんだとか。

「1等賞金も時間の問題じゃん!」

「いやいやそんな事ないですよ、明日は○○市に直行します、お先に!」

意気揚々と引き揚げるなべちゃん、博徒の才を遺憾なく発揮中。

あっ、そういえば昨夜もJリーグの試合があったんだっけなぁ。

でも1等当たったら黙ってるかもネ。

隙あらば「集(た)かろう」とする輩・要注意人物には、私を始め事欠かないからなぁ(笑)

 



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