事業再生の現場から

8.7%の確率

お早うございます。

梅雨が明けてしまったのような青天が続いています。

今日も最高気温30℃超えの真夏日になりそうな陽気です。

 

昨日のW杯日本vsコードジボアール戦は残念な結果になってしまいました。

前半終わって1-0と何とかリードして後半を迎えていただけに、逆転での敗戦、とても残念です。

過去のデータで言うと、初戦敗戦チームがグループリーグを突破する確率は、なんと8.7%だそうです。

それも経験したチームとは、ドイツやスペイン・アルゼンチンなどの優勝経験国などです。

それらの代表チームと日本を比べる事自体が無謀と言えば無謀ですが、可能性ある限り選手には力を尽くして貰いたいと思います。

日本のマスコミは、既に次の対戦相手・ギリシャの初戦の出来から「日本に勝機も」的な報道を続けていますが、第三戦にコロンビア戦を残す日本より、FIFAランキング下位のコートジボアール戦を残すギリシャの方が圧倒的に有利だとは思います。

でも次戦で日本・ギリシャのどちらか負けた方は、自力突破の可能性が無くなる訳ですから、今大会目標としているベスト16以上を達成するためには「勝たなければならない」試合になりました。

昨日の出来では対ギリシャ戦、勝利は難しいと思いますが、コンディションを上げて白熱した試合を見せて貰いたいものです。

それにしても「8.7%」は厳しい数字だなぁ…。

 

 

 



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