事業再生の現場から

金曜日の予定

熱戦が続くW杯ブラジル大会。

今朝は開幕戦に登場した開催国ブラジルが、メキシコと仲よく引き分け勝ち点1を積み上げ、両国とも累計勝ち点が共に4と、予選A組は、クロアチアを含めた3強の争いが熾烈になって来ました。

メキシコにとってはクロアチア戦を前に「会心のドロー」だったと思います。

今大会は「逆転勝ち」の試合が多い事と「引き分け」が少ない事が、序盤を終えてその特徴と思っていましたが、昨日のイランVSナイジェリア戦や今日のロシアVS韓国戦も引き分けと、勝ち点を巡る攻防に激しさが増してきた感じがします。

「引き分け」による勝ち点1の差で予選敗退が決まってしまうことも、過去たくさんありましたからネ。

無理をして勝ち点3(勝利)を狙って行くのか、状況(次戦以降の対戦相手、同組ライバルの試合結果)を見て、リスクを冒さず大事に勝ち点1(引き分け)を拾いに行くのか、それは監督が前もってゲームプランの中で考えているのでしょうけど、最終戦は他会場の途中経過等々を睨みながらの難しい判断になるケースも出て来るかも知れませんね。

そんだけ競っていれば、それなりに見ている方も面白いのは面白いのですが。

ただ日本チームに言える事は、次戦は勝ち点3を取らないと自力での「予選突破」は敵わなくなること。

日本各地が固唾を呑んで見守る第二戦は、金曜日の朝放送。

午前中の予定は入れないでおこうかな…。

 



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