事業再生の現場から

いよいよ始まる早明戦!(^^)!

来週の日曜日、と言っても2日後の7日ですが、関東大学ラグビー(対抗戦)の早明戦が行われます。

対抗戦グループでは、既に帝京大が全勝を決めているので、試合結果が今季の成績云々を左右するまでには行かないのですが、それでも大学選手権のシード順位が変動するし、何より両チームの「意地と意地のぶつかりあい」を楽しみにしています。

若い頃は、秩父宮へ大学ラグビーを観に行っていたこともあるのですが、この25年くらい、観戦はご無沙汰です。

ぬくぬくと炬燵に入りながら、TVに向かって、「そこだぁー潰せぇー!!」とか「弾き飛ばせーっ!!」とか騒いでいる方が楽だということに気づいてしまったのが、悪かったようです(笑)

今では、珠に一緒に観ている家内も「ノッコン(前にボールを落とす反則)とかハイパント(高いキックを使って前進・陣地を稼ぐ)とか知ってる主婦は、そうは居ないでしょ!!」と私に豪語するほど、ラグビーに精通して来ました。

早明戦は、一昨年、明治が頑張って下馬評を覆した反面、昨年は明治優位とみられる中、あっさり早稲田に振り切られてしまいました。

「早明戦は別物」だと言い、それまでの対抗戦グループの結果は、当てにならないとされていますが、そうは言っても、当年の戦力通りの結果になることの方が多いのです。

通算戦績は早稲田の51勝36敗ですが、早稲田が人間科学部なんて学部を作って、高校生のスター軍団を集めるようになったこの10数年で大きく勝ち越しているのです。

特に「重戦車FWの明治」のお株を奪う早稲田のFW強化・大型化によって、両チームの戦績は、大きく早稲田に傾くようになって行ったのです。

そして、今年…。

今回は対抗戦の戦いぶりから「明治優位」と思っていますが、果たして結果はどうなるのか?

月曜日に「やったぜ!!」と思っているのか、「やられたよ~↓↓」と萎れているのか、結果は明治フィフティーンの頑張り次第ですね!(^^)!

それにしても、試合開始のフォィッスルが、待ち遠しい!!

明治頑張れ!!フォワードで圧倒して!!

 



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