事業再生の現場から

また…リコール??

お早うございます。

生憎雨の週明けとなりましたが、動植物にとっては「恵みの雨」です。

足元の悪さ…云々で文句のひとつも言いたくなるのは、人間のエゴと…(毎週こんなことばかり言ってますが(笑)) とにかく少雨・渇水が続くと「飲み水」にも困る、等の報道が出て来ているのですから、今日の雨はホント「恵みの雨」ですよね!(^^)!

 

さて表題。

今朝出勤したら私の机に「重要なご案内です」と、営業車をお世話になったディーラーさんからの通知が置かれていました。

重要な…の下部には「ご愛用者の無料修理(リコール)に関するご協力のお願い」の文字が踊ります。

“またかいっ!” “これで何度目?”頭を過ります…

私は日産・ノート号にお世話になっているのですが、3年前に車を買って、たぶん今回が3回目のリコールだと思います。その度にディーラーの指定工場に赴き(この時の対応は非常に丁寧で好感を持つのですが)、点検・修理に結構な時間を過ごして来ました。

まぁ車ですから「安全第一」でなければならず、不具合が出る度に「点検」していただけるのは決して悪いことではないと思いますが、結構な頻度でリコールって起こるもんですよね。

 

ところで、政治資金の「私的流用」が問題視され、都知事としての「資質」が問われている桝添氏の去就ですが、都議会による「不信任決議」とは別に、民意を反映させる手段として「リコール(解職請求)」制度が、地方自治法では認められているようです。

中学校か高校の時に習ったような気がしますが(((^^;

まさか現実に起きるのか?と頬をツネりたくなります。

選挙民によるリコールは、有権者の3分の1以上の署名を集めると、知事の「解職」を求める住民投票が実施できるようになり、住民投票の結果「解職賛成」が過半数を超えれば、知事は失職する決まりになっているそうです。

ただ大都会東京の有権者数は数百万人規模ですから、有権者数の3分の1というのは途方もない数字です。

現実に実現するかどうかは、???ですかね。

 

今日から都議会での追及が一段と厳しくなるという、桝添知事問題。

さてどんな結末を迎えるのでしょうか??

 



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