事業再生の現場から

箱根駅伝への途 2017①

昨日に続いて好天が続く本日…

先ほど「山トモ」からLINEで、「やっほーっ」との連絡…

なんと週末に私が「下見」して来た太郎山に向け、途中経路である山王帽子山で撮影したツーショット写真が送られて来ました!

「えーっ、ナニーっ、まだ金曜日じゃんっ!!」

銀行を辞め関連会社に籍を置く私の同期とその奥さま(有職)は、好天が予想された今日、ちゃっかりと休暇を取って「山行」を楽しんでいるらしい…

なんとも“羨ましい”限り… きっと今日の太郎山は「眺望」もバッチリでしょ。

 

生憎明日からの週末は、天気が不順との予報。

山行はどうなのか?と心配していますが、私には山よりも、もっと楽しみがあります。

10日に「出雲駅伝」が行われるのです。

 

学生三大駅伝と称される「出雲」「全日本」「箱根」の先陣を切って開催される出雲駅伝は、駅伝シーズンの開幕戦であると伴に、今シーズン各校の実力を占う試金石でもあります。

人気・実力(距離)・注目度から言えば、「箱根」>「全日本」>「出雲」の順になるとは思いますが、それでも3日後に迫った出雲駅伝を皮切りに、今シーズンの学生駅伝レースが始まるのです。

 

今やお正月の風物詩となった「箱根駅伝」は、昨年・今年と青山学院大が連覇中で、来年1月の本大会でも「大本命」とされています。

昨年までのレース経験者が多数残っている点や持ちタイムなどから推して、青学の優位は今年も揺るぎないようで、出雲駅伝から始まる三大駅伝を「総なめ」しそうな勢いです。

 

しかし「ネット」情報によると、私が30年来推し続けている山梨学院大が、「距離の短い出雲駅伝でなら青山に対抗できるのではないか?」と予想する向きもあるようです。

外国人留学生ニャイロ選手の他に、高校駅伝優勝メンバーや最上級生の記録が伸び、2002年以来14年振りの優勝を狙える戦力が整ったと、誠に嬉しい情報も…(あとは“ブレーキ”を起こさないよう祈るばかり)

 

全日本、箱根の前哨戦となる「出雲駅伝」

久々に「プルシァンブルー」のユニフォームが宙に舞う姿を観てみたいと思っています!(^^)!、ビデオ予約しとかなきゃ。



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