事業再生の現場から

終わって見れば盤石の勝利…全日本学生駅伝

お早うございます。

このところ安定した好天が続いて、気持ち良いですね♪

仕事・行楽・スポーツ…何をやっても楽しい、体を動かすのが気持ち良い時期ですね、この季節は。

 

昨日は、朝から全日本学生駅伝を見まくっていました。

出雲・箱根と並んで、昨日の全日本駅伝も「学生三大駅伝」と言われていますが、今年の全日本は、出雲駅伝に勝った青山学院大が箱根駅伝を前に「二冠」目となる全日本駅伝を勝てるか?という事が、駅伝ファンの最大の関心事であったと思われます。

結果は、やっぱりと言うか、選手層の厚みを見せた同大学が「圧勝」しました。

 

最終8区までトップで襷を渡した早稲田大学の粘りと頑張りは見事でしたが、最後は“役者が違った”のか、学生最強レベルと言われる青学・一色選手に逆転を許し、早稲田は2位でフィニッシュしました。

試合中盤に1分半のリードを早稲田が青学から奪った時は「もしや??」と期待したのですが、それでも青学は盤石でした。

私のイチ推し山梨学院大も3区までは良いポジションに着け、「このままで行けば…」と淡い期待を持たせてくれたのですが、やはり青山・早稲田と比べると、あまりに選手層が薄く… でも今年は3位でシード権も奪還しましたし、上位校と戦える手応えは感じられましたから、現状では精一杯戦ったのだと思います。

 

昨日の駅伝を見て、感じた事は

1.青山学院は選手層が厚く、よほどのトラブルが無い限り、箱根駅伝も勝ち切りそうだ

2.早稲田は出雲では失敗したが、距離の長い箱根では上位3校に入るレベルにある

3.山梨学院は選手層が薄く、距離の長い箱根では苦戦しそうだが、3,4年生の頑張り次第では上位5校に入る可能性がある

4.中央学院大はエリート選手が居ない中、総合力で出雲・全日本で上位を確保、箱根でも相当やりそうだ、特に1年生の頑張りが凄い

5.駒澤大・東洋大は主力の復帰で、箱根は上位5校に絡んで来る戦力がある

6.スーパールーキーの加入で期待の東海大は、距離の長い箱根では苦戦するかも知れない

 

来年1月2日~3日の来るのが、待ち遠しいですね!(^^)!



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