事業再生の現場から

大手企業の冬のボーナス ちょっと羨ましい…

お早うございます。

今日も宇都宮スタートです!

 

昨日のニュースで、今冬の大手企業ボーナスの平均支給額が「88万円」だったと伝えられました。

実に羨ましい話です(=^・^=)

拙宅の息子二人からはボーナスの「ボ」の字も無く、サラリーマンをドロップアウトした身(((^^;では、ボーナスと聞くと「羨望の眼差し」で話を伺うしか、もう縁がありません(笑)

日銀短観でも「景気は緩やかに上昇」と表現されているように、大手企業においては、好業績を背景に、社員の労に報いる結果となったようです。

トヨタは来春のベースアップも想定しているようですし…

 

しかし、中小企業の実態は「好景気」とはまた違った様相です。

まさに日本経済は「大企業」と「中小企業」の二重構造で成り立っていることが良く分かります。

大手企業、特に製造業のコストダウン要請は、相変わらず止まる事はありません。

製品製造に至るまでの開発の遅れが、そのまま下請部品工場(中小企業)に対するゴリ押し的な発注に繋がり、待機態勢維持や材料発注で、中小企業自身に資金繰り負担が圧し掛かる例など、数えたらこの秋~冬聞いた事例だけで枚挙に暇がありません。

「下請である以上仕方ない事」と割り切る中小企業経営者も多いのですが、大手企業の大盤振る舞い振りと、“正月の餅代がわり”とオーナーがポケットマネーをはたき、社員に5万円のお小遣いを手渡す事例を見てしまうと、言いようのない気持ちになってしまいます。

 

一方で、柔軟な発想力と熟練技術・身軽な体制を生かして、アイディア商品の開発に取り組む中小企業も多いのも事実です。

この手の経営者とお話させていただくと元気がでます。

「なーに、今は社員に苦労させているけど、今開発中の○○を世に出して大手と提携するとかすれば、うちはたちまち優良企業の仲間入りですよ! そうしたら社員にも大手企業並みの給料を出しますからね、うちは(笑)」

是非、その日を見てみたいと思います!

 

 



コメント

※コメントは承認制となっております。承認されるまで表示されませんのでご了承ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です