事業再生の現場から

やっぱり雨に祟られた山行…

今週に入ってこんなにお天気なのに…

満を持して大佐飛山へチャレンジしようと思っていた7日土曜日。

午前3:00に目覚めたのは良かったのですが、生憎外は無常の雨…

Yahoo天気を見た相方から「山の方も雨のようだよ」と留めの一言…

10時間を超える山行を合羽を着ながらチャレンジする気力は、私には無くて…

しかして7日の大佐飛山行きは断念することになりました…

土曜日はその後事務所でお仕事でした(>_<)

 

翌日の日曜日

午後から地区の役員会が1月以上前から設定されていて、欠席も叶わず、お昼くらいには自宅で待機する体制で居なければなりませんでした。

それで、(大佐飛山なんて遠いところはダメだけど)まだ未踏の山を1座くらい…

と考え直し、急遽、川治温泉側の南平山(なんだいらさん、1,007m)に足を向けることにしました。

この山には「平家の砂金伝説」という伝説があるそうで、確かに山頂にはその謂れ・言い伝えがおっきな看板に表示されていました。

登山道が整備された低山ということで、装備も軽めに出掛けましたが、低いとは言えどんな山であっても山は山…

息を切らせ喘ぎながら登ること1時間は、結構な運動になります。

持って行ったコーンスープを山頂で味わうのが最近のマイブームですが、徐々に強くなりだした北西の風に寒気を感じ、逃げるように下山して来ました。

先週の塩沢山もそうでしたが、栃木百名山完全踏破に向けてまだ未踏の山を渡り歩く週末が続いていますが、なかなか他の登山者に遭遇する機会がありません。

もう少しすると、ツツジが一斉に咲きだし多くのハイカーが山に戻って来るのかも知れませんが…

暫く、人の出入りが少ないうちに、踏破数を稼ぎたいと思います。

 

それにしても大佐飛山への道(日程)が遠い…

もう3年越し…

憧れは増すばかり(笑)



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