事業再生の現場から

栃木百名山のその後

お早うございます。

6月に入って好天が続いていますが、明日・明後日辺りから関東地方は曇天→降雨に変わる予報です。

遂に「梅雨入り」となるのでしょうか…、毎年の事ですが、何とも蒸し暑い苦手な季節がやって来そうな気配です。

 

去る5月GW中に、栃木百名山を踏破し切った私ですが、以降も「季節の花々」を求めて、“ちょこちょこ”山行を続けています。

最近は、4週連続で日光栗山ダム近くの月山、関東平野の北端に鎮座する高原山(釈迦が岳)に「ゴヨウツツジ」を見に行っていましたが、先週は奥日光に「クリンソウ」を見に行く予定が相方の都合でNGとなったのを良い事に、久々2,000m級の高い山にチャレンジして来ました。

 

家を出る時には「男体山に行って来るよ」と出掛けたのですが、日光方面に向かう途中、男体山、女峰山が近づいて来る様子を見るうちに、女峰山と太郎山、大真名子山を登頂した時、いずれも山頂は霧に覆われ、殆どその眺望の素晴らしさを味わっていないことを思い出しました。

「女峰山を往復するには時間がギリギリ(午後予定があったので)だな…、太郎山なら前回4時間掛らずで往復したし」と、急遽男体山を止め、太郎山に方向を転じる事に…。

1年半前に太郎山を登った記憶は鮮明でしたが、残念だったのは、頂上に上がった頃は雲の中(霧状の水蒸気で視界が30mも無く)で、2週間後に太郎山を登ったヤマ友から送られてきた頂上からの眺望を羨ましく思っていました。

 

今回も「山王峠登山口」から登りましたが、登山シーズンが始まって間もないからなのでしょうか、下山途中にすれ違う登山客は優に50名を越していました。

表日光を代表する男体山に比べると「マイナー」感が否めない太郎山ですが、それでもこれだけの人々がチャレンジするのですから、さすが「日本三百名山」の一座だと思いました。

(小学生くらいの子供たちが坂道を苦も無く駆けあがって行く様を見て、ホント羨ましく思いましたが(笑))

 

さて、今週末は相方とバスツアーで出かける予定ですが、残り1日をどうしようか、考え中です。

お天気次第かな、週末は曇り空のようですが…

 



コメント

※コメントは承認制となっております。承認されるまで表示されませんのでご了承ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です