迷わず行けよ 行けばわかるさ!

実抜計画  『破壊王』

実抜計画。  多数の銀行とやり取りをしておりすが、共通して良く出てくるワードです。

 

『実現可能性が認められ、抜本的に事業改善に取り組む計画』の略でしょうか。

 

小職は、この計画策定に携わる機会が多くあります。 銀行員時代も、このような計画策定に関与した事は数度ありましたが、現職では、これが本業であり、時間をかけて取り組める事が喜びです。

企業は『ヒト、モノ、カネ』とよく言いますが、人について考え、物について考え、お金についえ考える。 一つ一つの作業を丁寧に行う事が出来ます。 やはり、『実抜計画』とは、そういうモノなんだと思います。

三大要素であるヒトについてですが、お取引先様の従業員さんが、経営者と共に事業の難局に挑む。 そう場面を目の当たりにすると、小職も力が湧いてきます。

昨日、本日とお会いしたお取引先の皆様からは、本当に力をいただき、感謝の気持ちがこみ上げます。

 

変革には、『痛み』や『自己犠牲』が伴います。 既得権益を一度捨てて頂き取り組む事案もあります。 それを理解した上で、経営と従業員の両方が、変革に対し動き出す瞬間は何度みても心地よいものだなぁ -    と考える夜でした 😎

 

ちなみに …

本日、7月11日は破壊王こと『故 橋本真也氏』の命日です。 彼の好きな言葉は、『破壊なくして創造なし』 でございました。

スティーブジョブズ的な思想ですね   🙄

 

 



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