肩代わり融資実行によりリスケ支援を脱却しました！

小売業を営むR社は、業績不振が続きメイン行に勧められるまま借入金返済のリスケ支援を受ける事としましたが、リスケ後は必要運転資金の融資を懇願しても受け入れられる事は無く、代表者家族のカードローン貸越等で何とか資金繰りを回す状況が続いていました。業績は回復基調にありますが膨れ上がった個人ローンの返済資金捻出が喫緊の課題です。R社長の個人資産(不動産)に余力ある事から、弊社の紹介で某社(ﾉﾝﾊﾞﾝｸ)不動産担保ローンにて、会社と個人の借入金を全額肩代わりを実行、超長期に融資期間を設定して頂いた事もあり、返済額は1/3にまで圧縮、本業の改善と合わせて10年以内の債務完済が見通せる形となりました。