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不動産業界「ワニの口」現象

おはようございます。

久しぶりにブログを更新します。

愛犬(次男宅の家族ですが…今や私もメロメロ)茶子も本来の家族に引き渡し、久しぶりに自分のベッドで自由に寝返りし放題!(^^)!

長く続いた雨模様も10月の到来と共に出口が見えつつあり、空気も冷涼に…私の体調もバッチリです(笑)

そんな週末でしたが、標題に挙げた不動産業界の「ワニの口」現象の解説番組をチラ見していました。

不動産売り出し価格推移がワニの上顎、一方実際の成約価格の推移を下顎とすると、昨今の都心部不動産動向が確かに「ワニの口」のように大きく乖離して開いて来ていることが分かります。

なるほど…「ワニの口現象とは良く行ったもんだなぁ」と感心してしましました(笑)

不動産の売り手とすれば「なるべく高く売却したい」一方で、買い手とすれば「なるべく安く買いたい」と思うのが人情です。

買い手側が「現金」等の手元自己資金で買い取りできれば此処までワニの口も拡がらないのですが、昨今の金利高が買い手側の購買意欲を削ったり、実際問題、資金付けをする側の金融機関にとって、不動産価格の先安観に繋がる情報や数値が顔を出す段階になって来ると、貸出金の不良債権化を惧れ不動産融資に慎重になるという「資金調達」する側の事情がワニの口を拡げているように思います。

ワニの口現象が収束して行くには、上顎(売り手の価格)が下落して行くか、または下顎(実際の成約価格)が上昇して行くか、のどちらかに行くしかありません。

インフレ(円安)抑制を主眼に金利先高感いっぱいの現状では、たぶん上顎が下ブレして行きながら収束して行くことになると思いますが…

都内で不動産融資を積極的に行って来た某中小金融機関(信金信組)の融資ぶりが「最近ずいぶん慎重になって来たよ」という不動産業者の意見も相当聞いています。

さて、ワニの口現象… いつまでも続くと思えませんが、30数年前に経験したような一気呵成の下げは今のところ兆候も無いようですが、果たしてこの後どんな未来が不動産業界には待っているのか?

気になるところですね


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