事業再生の現場から

三国志談義

少し前に事務所に戻って来ました。

昨夜は今月4回目の飲み会にして、私の信頼する二人の社長さん同士のマッチング。

新ビジネスの構想に酔いながら、アルコールの方も順調に消費。

二次会を終えて家路に着く頃には、深夜1時過ぎ…。(久々の午前様)

今朝は寝ぐせのついた髪型がしっくりしない中、自宅から直接取引先へ。 3社廻って、ようやく事務所への出勤と相成った次第です。

で、酔っぱらった40歳過ぎの親爺たち三人の共通話題と言えば、今が旬の総選挙の予想や誰々はハト派だ、村上さんは話を聞いているとタカ派だ云々。

結構、親爺たちは酔っぱらうと“政治ネタ”に意外と関心が高いのね♪(皆んな偉い!日本の将来を憂えている訳ね!)

幕末の志士になったつもりの三人がベラベラ話している内に、段々と“男なら”的な話題となり、いつの間にか三国志の登場人物で誰が一番好きか? などと、何とも他愛もない話題に突入した次第であります。

主に三人とも吉川英治先生の「三国志」をボロボロになるまで読み込んだ事でも意気投合し、深夜までの泥沼に嵌る結果となったのでした(ToT)。

「劉備玄徳、関羽雲長、張飛翼徳のうち誰が一番好き?」 「曹操、玄徳、孫権のうち本当の英雄は誰か?」 「諸葛亮孔明は何故非業の死を迎える事になったのか?」とか。

 まるで中学生ですよね。

遠い昔の中国大陸を縦横無尽に展開する三国志の世界に想いを馳せながら…

酒量は増えて行くのでした… 

お正月まで、クリアしなきゃいけない飲み会は… あと3回(ToT)

 



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