事業再生の現場から

ほんの少しの勇気ー現状を打破するモノ

なぜか最近は朝のうちにブログが更新できず、午後事務所に戻ってから書き綴ることが多くなって来ました。

朝のうちのバタバタが多い事もあるのでしょうが、時間管理の問題なので、本来自分でコントロールしなければなりません。やはり仕事(ブログ更新も仕事の一環ですよ)は、「段取り八分」です。

ブログ更新が「自己管理の怠惰」で遅れているようでは、私もまだまだです。

 

さて、そんな“緩~い”私でも、仕事をする時はいちおう(ちゃんと)やってます。

先日はこのHPに相談メールがあり、その日のうちに相談者と面談してきました。

たまたまですが、午後0時ちょっと過ぎにメール相談の配信があり、15分後には面談希望日時の調整メールを先方に発信。その日の夕方、出張先の近くで、相談者ご本人と面談してアドバイスをすることができたのです。

取り敢えずメールを送ってくださったご本人からは「勇気を出してメールを送って良かったぁ!(^^)!」との感想が聞けましたので、私としても多少お役に立てたのかと、非常に気分よく出張を切り上げることができました。

 

私どもはHPを開けて相談者からの連絡を待つ身ですので気づかなかったのですが、メールで悩みを聞いて欲しいと送信するまでの相談者の気持ちは、相当揺れているのでしょう。

「思い切って連絡して良かった」「あの時相談してなかったら…」とおっしゃられる方が多いのです。

現状を打破するには「少しばかりの勇気」「ほんの少しの思い切り」が必要ですと言いつつ、そのハードルを下げる工夫ができないと、弊社に相談してみたいという潜在顧客は増えないと言う事ですかね、きっと。

もっと気楽に相談をして貰いたいのだけど、コトがおカネに関する問題だからなのですかねぇ。その辺りは「餅は餅屋」に安心して任せていただければ…と思うのですが、身勝手な考え方なのかなぁ。

 

 

 

 

 



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