仕事に全く関係ない話題ですが、週末NHKのBS放送で、NFL（米国プロフットボールリーグ）の開幕戦が放送されました。いよいよアメリカンフットボールのシーズン到来です!(^^)!
2016-2017シーズンの開幕戦は、前年の優勝決定戦である「スーパーボール」を戦ったブロンコス（デンバー）とパンサーズ（カロライナ）の好カードでした!(^^)!
おいおい！？いきなりこのカードかい？
真夜中にライブ放送を観る気力の無かった私は、この試合を録画して翌朝楽しんだのですが、シーズン開幕戦であっにも拘わらず、随所に素晴らしいプレーが続出する好ゲームだったと思います。
結果はブロンコスが1点差で逆転勝ちを収めたのですが、試合は終始パンサーズが押していたような気がします。
ゲームを組み立てるうえでの「キーマン」QBは、パンサーズがシーズンMVPのC・ニュートン選手に対して、QBとして数々のNFL記録を持つP・マニングの引退で出場する出番が回って来た、2年目の実質ルーキー T・シーミアン選手という対戦でした。
経験値と実績、攻撃力の違いから、今年はパンサーズの優位を指摘する声が多く、私もニュートン選手が縦横無尽に攻撃陣を操るゲーム展開を予想していたのですが、意外や意外…。落ち着いてゲームに入ったシーミアン選手が、後半第四Qにタッチダウン・ランを2本も演出して、勝利の立役者となりました。
シーミアン選手、ゲーム序盤はパスをインターセプトされる事2回と散々な出来だったのですが、時間が経過するに連れ、腹が据わって来たのか、開き直ったのか知りませんが、強力なディフェンスメンバーを揃えるパンサーズ守備陣を次々と翻弄する攻撃パターンを繰り出して来ていました。
偉大なマニングが抜けても、今年もブロンコスは「暴れ馬」ぶりを発揮してくれそうです。
さてさて、NFLもシーズン突入。
また家に帰る楽しみが増えました!(^^)!
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