事業再生の現場から

1か月後に迫った箱根駅伝!(^^)!

お早うございます。

久し振りにブログを更新しようと思います。

題材はズバリ「箱根駅伝」です!(^^)!

 

毎年1月2日~3日に行われる箱根駅伝は、お正月のお茶の間を彩る“風物詩”となって久しいのですが、TVの視聴率がグングン騰がる度に、その夢の舞台に出場できる大学や学生の門戸が狭くなりつつあります。

以前もこのブログで書きましたが、大会最多優勝を誇る名門中央大学の連続出場が今回第93回大会で止まる一方、前回の東京国際大学や今大会に復調した創価大学など、駅伝新興校の台頭が目覚ましいのです。

お正月休暇で家族や友人・知人とTVを囲む時間が長い時間、大学カラーに統一され校名も鮮やかなユニフォームが長時間TVで中継されるのですから、その宣伝効果たるや凄まじいものがあるようです。

今では駅伝の「強豪校」と言われる駒澤大学や東洋大学など、駅伝部の強化が受験者数の増加に繋がり、大学経営に大きな貢献を果たした事例は枚挙に暇がないと言えると思います。(山梨学院大学や中央学院大学、上武大学なども同じでしょうね)

 

その箱根駅伝が、あと1か月後に迫って来ました!(^^)!

来年の大会は、青山学院大学の三連覇と今年度学生三大駅伝(出雲・全日本・箱根)制覇がなるかどうかが、掛っています。

区間距離の長い(各区間とも20㎞以上の距離あり)箱根駅伝では、選手の“走力”の他に、チームとしての“厚み”が問われます。

厚い選手層と競争にもまれた青山学院と早稲田大学が有望視されているのは、その点に強みがあるからです。

山梨・駒澤は、主軸と繋ぎの選手差が大きく、青山・早稲田には及ばないでしょう。

スーパー1年生の評価が高い東海大学も「台風の目」候補ですが、距離の長い箱根ではその実力の程は、未知数だと思います。

前走から前評判の高い中央学院は、レベルの高い下級生がどれだけ頑張れるかで、“旋風を起こしそう”とも目されています。

 

がっ、全ては当日走ってみなければ分かりません!

今から楽しみでワクワクです!

 

 

 

 



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