暮れの風景

師走の宇都宮市内を走っていると交通量調査をしている光景に出くわす。

まだ零下の朝7時30分。

小学校の通学路、街中の狭い抜け道、大通りへと繋がる交差点、

そこここに、外套で着膨した人が、車が通るたびにカウンターを押している。


調べている面積からみて、調査依頼者は民間でなく「公共機関」。

これも不況対策の公共工事の一貫か?

それとも次なる道路工事の先触れなのだろうか?


毎年暮れの時期に見かける光景。

もし来年の道路工事の下調べであれば、

来年は、建設業にとって良い年となるよう願いたい。


他力本願では会社の再生は難しいが、

それでも建設業、仕事は大いに越したことはない。

弊社のクライアントも、切にそのことを願っている。



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