事業再生の現場から

ふるさと納税

1か月ほど前だったか、日経新聞に「ふるさと納税」特集が組まれましたが、それを読んでから「ふるさと納税」に嵌ってます。

先日は、長崎県平戸市から、大粒のサザエが届きました!!

ナマモノでしたので、早速“壺焼き”にして頂戴しました。

大粒サザエの壺焼きに、ビール(発泡酒ですけど)、堪りません!!

山陰や九州の地方都市数か所に、僅かですが「漁業振興」を目的として納税しましたので、これからも各地の名産品が届くのだと思います!(^^)!

「鮮魚は処理に困る」という相方の希望もあって、「干物」系を主力にリクエストしておりますが、「冷蔵庫がいっぱいで、もう入らないよ!!(怒」とお叱りの声もあり、できるだけ年末・年始近くに頂戴できればなぁ…などと贅沢な思いをしているところです。

宇都宮市には申し訳ないことですが、地方都市を応援する目的で納税地が選択でき、おまけに自治体によっては、お国自慢の「名産品」までプレゼントして貰える「ふるさと納税」制度。

地方創生のため、所得控除額の上限が引き上げられる、との観測もあるようです。

海なし県に住んでいても、海沿いの漁村の産業振興を祈ることができる。

素敵な制度を広く、知っていただきたいと思います。

 

 



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