事業再生の現場から

早くも終わってしまったラグビー「早明戦」

お早うございます。

12月に入って今年も残すところ、あとひと月になりました。

12月第一週の日曜日は、毎年正午過ぎに「福岡国際マラソン」が始まり、ゴール間近の終盤戦に突入する14:00からは、ラグビー・関東大学対抗戦「早明戦」を観るのが、この40年近く私のルーチンとなっています。

よほどの理由がない限りこの時間に“お出かけ”はしませんし、それを知っている家族・友人は、まず外出に繋がるような打診をして来ません(笑)

お正月の箱根駅伝が始まって終わる1/2~3日も(1/2には大学ラグビー選手権の準決勝2試合もTV中継されるので尚更ですが…)基本私は外に出ませんから、家族にはホント厄介な親父なのです( ;∀;)

 

その対抗戦の早明戦が、昨日行われました。

昨季大学選手権では帝京大学に代わって王座に就く等、充実の一年を過ごした明治大学ですが、戦前の予想に反して早明戦では惜敗しています。

必ずしも戦前の予想が結果に繋がらないのがこの早明戦で、だからこそ両校OBを始めとするコアなファンが熱視線を送り続けているのでしょう。

「早慶戦」も、例年慶応大学の“低い激しいタックル”には目頭が熱くなりますが、「早明戦」には「早慶戦」とはまた違った緊張感があって…。

 

とオッサンが熱く語っても仕方ないので…

結果は36-7で明治大学の圧勝でした。

例年、劣勢になった早稲田大学が終盤にパスを回し出し、明治ディフェンスを翻弄・バタバタさせて「逆転」というむシーンを何回も見せられて来ましたが、今年は安心して見ていられました。

後半FW戦(スクラム・ラインアウト・モール等)で優位に立った明治大が、後半だけで4トライを挙げての快勝です。

 

結果には大満足( ^^) _U~~

だけど楽しみにしていた大学ラグビーの「メインイベント」の一つ、早明戦がもうお終い(>_<)

来年の箱根駅伝には「山梨学院大学」が出場できないし…

こうなったらNFL(アメリカンフットボール)と、八村塁選手が活躍するNBA(バスケットボール)に鞍替えかな、冬のスポーツは…

 

 



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