夏の風物詩、高校野球の全国選手権大会が8/6、昨日開幕しました。
今年は予選となる都道府県大会で、甲子園常連校の大阪桐蔭高校や智弁和歌山高校と云った強豪高や春センバツ優勝校山梨学院高校等が次々と敗退しましたが、昨日の大会開会式を見ていると、どうしてどうしてやはりと言うか、胸板厚く太股むっちりと「相当鍛えて来ているよね」というのが一目瞭然たる球児が堂々の行進 ^^)
今年もレベルの高い熱い戦いを見せてくれる事、間違いないでしょう！！
早速、大会初日には昨夏の優勝校・仙台育英高校が登場、こちらも強豪校と言われる浦和学院との打撃戦を制して、連覇に向けて好スタートを切りました。
栃木大会でも春の選抜ベスト8の作新学院高校が決勝で代表となった文星芸大付属高校に敗れ、春夏連続出場の道を断たれています。
この１０数年、野球部強化を進めて来た作新学院高校ですが、昨夏に続いて２年連続で甲子園出場の道を閉ざされた事で、今後の選手獲得やチーム強化方針に変化が出て来るのか、今後も注目です。
さて、県代表の文星芸大付属高校には、是非甲子園でも頑張って頂きたいものです。
17年ぶりと久々の出場ですが、かつては「宇都宮学園」として甲子園でも鳴らした古豪でもあります。
初戦をモノにして、勢いよく溌溂としたプレーで精一杯自己表現できる事を高校野球ファンとして願っています。
さぁ、２日目の幕が間もなく上がりそうです。(私もモタモタしてないで仕事に行かないと…(>_<))
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