飲食店

今日は久し振りに飲食店へ。


そのクライアント、夏の間は「じっと我慢」する業態であったが、秋風とともに復活。

リーマンショックにもめげずに、昨年対比で少しずつ業績も向上している。

昨年まで、売上の減少に歯止めがかからなかったのが、今は不思議と回復している。


私自身、飲食店コンサルタントの経験はなく、

専門家の手助けを借りながら、見よう見まねで始まった取組も多いが、

直接効奏したようには見えない。

(いくつかは確実に失敗している・・・)


では何が「きっかけ」だったのだろう。


1時間ほど社長と話したが、どうも原因がハッキリしない。

でも何だか全体の雰囲気がちょっと違って、明るくなっている。


社長と話していて気付いた。

昨年お会いした時より社長の顔が「明るく」なった。

その上会話に弾みが出て、よく笑う。

そう言えば、始めてあった時は「暗い顔」していた。

それが「商売」に出てしまったのだろう、店全体も暗いイメージだった。

悪循環に入っていたってことか。


商売は「気の持ちよう」。

明るい人には、良い事、暗い人には悪いこと、

それぞれ付いて来る、ってことなのかな?





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