変革の足音

またまた内閣の改造。

これでこの5年間で何度目やら記憶すらできない。


歴史は繰り返すという。


政策の為政者が短期間で目まぐるしく変わる。

政府や地方行政機関の財政が破綻状態となる。

そこに外国や環境変化といった圧力がかかる。


そう言えば徳川幕府の末期も同じようなことが起こっていたのでは?

度々変わる老中職、

破綻状態の幕府財政と藩財政。

すこし違うのは、

外からの圧力が黒船でなくて、「円高」「外国資本」「地球環境」「温暖化」といったところか。

そろそろ改革の旗手が出てきてもいい頃なのでは。


それに「重税」が時の政府交代の引き金になったのは、

日本に限らない世界中の歴史が証明している。


ということは、今回の与謝野大臣就任と消費税値上げ、

本物の「トリガー」となるのでは。


今やなんだかわからない民主党政権。

せめて「変化」の引き金にでもなってくれれば、歴史に名を残すのではないだろうか?




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