事業再生の現場から

リスケはいったいいつまで続くものなのか…?

お早うございます。

“三日坊主”にならないよう、必死にブログネタを探しています(>_<)

経済記事を中心に「時事ネタ」を探しているのですが、イマイチ「これだ!」的に私の気持ちを揺さぶるようなネタは見つからず…

先月、取引先の複数の社長さんから聞かれた「いったい銀行のリスケはいつまで続けて貰えるんだろうね?」という質問に答えたエピソードを紹介しようと思います。

 

両社とも取引銀行にリスケを依頼しているものですから、資金繰りはいつもタイト(厳しい)です。

共に支援協議会(現中小企業活性化協議会)に入って貰い、暫定リスケのお墨付きをいただき、銀行返済を棚上げ(元金返済ゼロ)にして貰いつつ、手元資金の充実に努めている最中です。

暫定期間が共に残り半年を切って「さて次はどうしたものか?」と、そろそろ関係各位と下話をしなければならない状況にもあります。

メイン行は「元金返済再開」を期待していますし、活性化協議会も「次(暫定リスケの延長)はありませんよ」という立場のようです。

社長としては心配でなりません。

両社とも、「当初1年間の限定ですよ」とメイン行他からキツく指導されて始まった借入金返済の軽減化(リスケ支援)ですが、その後メイン行の発案で支援協議会が介在する事になり、コロナ禍期間も経て現在まで 8年近くリスケ期間が続いています。

 

最近は「ゾンビ企業」の整理に着手する金融機関も多く、今までのように「リスケ延長をお願いします」「あぁ、そうですか。頑張ってくださいね」とは、簡単には行かなくなりつつあります。

でも「支援打ち切り」という選択肢を金融機関が積極的に選択するケースは、今のところ耳に入って来ません。

彼らが気にするのは「取引先の事業継続可能性の可否」と「是非」だと思います。

その辺りの説明ないし意思疎通を巧くこなす事で、金融機関の理解と支援継続がぐっと近づいて来ます。

リスケ支援はいつまでつづくの?

それは支援を受ける企業さん、経営者次第と言ったところでしょうか。

 



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