お知らせ
2007年11月 9日
E社のケース
| 会社概要 |
地場の老舗建材業者 |
| 事業規模 |
年商 8億円 |
| 従業員数 |
7名 |
| 資本金 |
1千万円 |
| 業種 |
建設用材販売業 |
| 業績 |
60年 |
問題点
- 過去の不動産投資の失敗から、借入過多の状況が続き、実質債務超過額は数十億円に及ぶ
- メイン銀行の経営破綻に伴い、同行からの借入金が債権回収専門会社(サービサー)に売却され、サービサーからの強烈な回収圧力に晒されている。
- 所有資産(担保設定済)からの家賃収入が重要な経営資源となっているが、物件の競売により、「金の卵」を失い兼ねない状況が続いている。
事業再建の方向性
- グループ会社にグッドカンパニーがあり、年間数千万円のキャッシュフローを生み出している。
- バッドカンパニー(E社)は清算方向で考える代わりに、将来性有望な事業用収益不動産を「時価」にて買い戻すスキームを実行する。
- 債権者に対して「無防備」となっているグループ内の資本関係を整理すると伴に、オーナー家の生計維持に必要な資産の維持を図る。
スキーム図
