事業再生の現場から

驚きの株高…日経平均株価 62,833円

GW明けの東京株式市場は、アメリカ・イランの紛争終結期待から買い手優勢が続き、終値は前日比 3,320円高い 62,833円で引けました。

AI関連株と言われる半導体関連の値がさ株の買戻し(連休前はリスク回避でやや下落でした)が進み、代表銘柄である「キオクシア」株は+7,000円高(ストップ高)まで買われた他、このセクターの株は軒並み大幅に上昇した印象です。

因みに昨年の同日(2025.05.07)時点での日経平均株価は 36,928円(いったん40,000円を超えた日経平均株価はトランプ関税砲で40,000円を大きく割り込み、株価は回復途上だったようです)だったので、この1年で+25,905円(+70.15%)騰がった事になります。

何もバタバタ余計な事をせず、日経平均連動型のETF(上場投資信託)でも買って、放置しておけば良かった(-.-)

 

ただ株高に沸く株式市場ですが、昨日もトヨタなど日本を代表する自動車メーカーの株価は冴えず、株価は下落の一途を辿っており回復の兆しが見えません。

原油供給量の減少で部材確保が困難になり「減産」が現実味を帯びる等、各製造業者の現場レベルでは悲鳴が聞こえて来ています。

取引先でも「(値段が高くても)材料が確保できれば現場も生産を継続できるんだが、(値段の)高い安いの問題では無くて供給して貰えないとなると、工場は減産を余儀なくされるし、最悪、稼働をストップする事になるかも知れない…」という不安の声が各地で上がっています。

皆さん「6月が一つの目処になりそう…」と言います。

材料提供を受ける商社や問屋担当者の見解なのでしょうか「6月くらいになれば(アメリカ・イランの)戦争の目処が着いて、原油供給の先行きが見えてくるのでは…?」と仰る経営者が多い印象です。

日経平均株価の高騰を尻目に、生産現場では緊張の日々が続きます。

売上ゼロでは、如何とも仕様がないんですが…

人智を超えたところで起きている事象でもないのに…何とかならないものでしょうかね(>_<)



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