最近、『プロレス女子』という言葉をよく耳にします。
プロレスファンの私としては嬉しい限りです。
なぜ、流行っているか?
それは、『逆境に立ち向かう姿』『努力している姿』には、誰もが勇気をもらうからだと思います。
また、みんな誰かから、『勇気』をもらいたい欲求があるだと思います。
以前のプロレスよりも、現代のプロレスのほうが、その存在意義を明確にし、わかりやすく表現していることで、人気が再然しているのだと思います。
プロレスとは、『勝敗の決まっている八百長のでは?』といった類の議論を超越したスポーツエンターテイメントなのです。
スポーツでは、よく『ボクシング』と比較されますが、そもそもそれがボタンの掛け違いであり、どちらかと言えば 『テニス界の松岡修造』にちかいものだと感じております。
価値観が多様化している現代において、ちょっと恥ずかしくもある『情熱』とか、『努力』とかを表現しているのかも知れません。
小職も、プロレス好きなコンサルタントかと自分の事を思っていたのですが、実態は、プロレスが好きだからコンサルタントの仕事が好きなのだと気づきました。
『 カウント 2.9の美学 』 『 起き上り小法師精神 』 『 ロープ際の魔術師 』
いずれも、プロレスから学んだ、企業経営に必要な精神ばかりです 😎
私はあなたのブログの記事のためにとても感謝しています。再度、感謝します。ファンタスティック。
コメントありがとうございます!!