いよいよ金融円滑化法も終了となり、4月1日を迎えました。
たまたま、4月1日よりG県の支援協議会、メガバンク、地銀、信金と大忙しで訪問したので一言。(走行距離は300km超)
まずは、支援協議会。 案件でお世話になったS様に感謝。 これからも中小企業の支援をよろしくお願いいたします。
その後の銀行訪問においても、『円滑化法の終了で対応が大きく変わる事はありません』との温かい言葉。 これは、業績改善により『リスケの出口』に光が見え始めた案件であったこともあり、中小企業を支援する金融機関の気持ちも伝わってきました。
しかしながら ・・・
問題は、『リスケの出口』が見えていない先をどうするのか? かと思います。 これは、金融機関の対応が厳しくなると言っているのではありません。
円滑化法で 『とりあえずリスケ』を行ったものの、業績改善 or 金融支援 or 再編やMA といった出口の道筋が見えない中小企業が多数存在するため、これからはその対応策を丁寧に考え、少しずつ何らかの結論を出さなければならない時期なのかも ・・・
中小企業の事業継続は、イコール 『雇用の継続・創出』であり、出口戦略に向けては、丁寧かつ慎重、幅広に選択肢を検討すべきであると思います。 私自身も、そのような対応を心がけ、『 よっし! 頑張るぞ!』という気持ちです。
昨日は、長嶋氏と松井氏の国民栄誉賞に関する報道があり、野球ファンの私も嬉しい気持ちとなりました。 スーパースターに想いを馳せていたら、ふと、栃木のスーパースターである 『ガッツ石松氏』を思い出しました。
この方は、『七転び八起き』の代名詞的です。 世界チャンピオンになるまでに、10敗以上しているボクサーは他にはいません!!! (是非、ウィキペディアで、同氏のエピソードを読んでください、ちょっと感動します)
という事で、猪木さん的な発想と、ガッツさん的な発想で、新年度も頑張ります 😎
そして次に書き味です。文字を書くときの抵抗が少なく、なめらかです。
コメントありがとうございます