事業再生の現場から

新顔キウイフルーツの定植場所、さぁどうする?

キウイフルーツとブロッコリーは、その栄養価と健康への貢献度が評価され、スーパーで目にする機会も増えているし、食卓に上がる機会も近年急上昇中の果物・野菜だと思います(主観です)。

特に当家では長男宅も次男宅も幼児を抱え、一緒に買い物する時にも「キウイ」「ブロッコリー」を欠かす事がありません。

そこでじーちゃんは考えました。

キウイフルーツの木を植えよう、と(笑)

 

実家には既にキウイフルーツの成木があり、毎年300個以上の実を成らしてくれるのですが、果実が緑実のヘイワードという種類です。

熟すとそれなりに甘く食味もまぁまぁかと思いますが、近年のキウイフルーツ市場を牽引しているのは、果実が黄色くて更に甘い種類(ゴールドキウイ)です。

先月末頃に、家内と某ホームセンターでお買い物中に、この黄色い果実の品種を発見、早速孫娘のために購入して来たのですが、問題はその定植先です。

今の緑実に隣接した場所に棚を接続すべきか、或いはヘイワード(緑実)から離れた場所に新たに棚を作って定植すべきか、頭を悩ましています(>_<)

キウイは繁殖力がメッチャ強く、蔓性の枝は棚の範疇を楽々超えて、隣にある柿の木に巻き付いたりする事が毎年のように発生します。

仮に緑実に隣接した場所に黄実の新顔を定植すると、両種が互いに巻き付きあったりして「ホントにゴールドキウイになるのか?」「果たしてどちらが緑実か、どっちがゴールドなのか判断着くか?」「黄色は緑に(木勢が)負けたりしないか?」とか、諸々懸念する事が頭に浮かびます。

「それなら、こんなに広いんだから、離れたところにもう一つキウイの棚を作れば良いでしょうよ!!」と家内は言いますが、「その棚を作ってもキウイの剪定とかやるのは俺だろ? それ前提ならなるべくコンパクトに一か所に集約しておきたいんだよね」と私。

 

結局、迷いに迷って苗を購入して3週間になろうとしているのに、まだ定植先が決まらず、キウイ君は今朝も車庫の片隅に放置状態で…

そろそろ限界が来ますよね。

どうしようかなぁ。まだ蔓が伸びて無いから、棚は無しでも移植してあげようか…???

 



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