事業再生の現場から

栃木百名山踏破への道 2018

標題は、足掛け5年続けている私のライフワークですが、昨年終了時点で全100座のうち90座を踏破しています。

今年に入ってからは、所用があった事もあり(花粉症も今年は酷く)、また残された山が県北部の雪深い地域に立地していることもあって、なかなか山に足が向かなかったのですが、先々週から「栃木百名山踏破」を目指して、山行を再開し出しました。

県北の山には、まだ残雪が1mも残っている所もあります。

 

私の今シーズンの最大の目標は、大佐飛山(おおさびやま・那須塩原市 1,908m)なのですが、此処は夏登山では藪が酷くて、3~5月の「残雪期」こそが一番お薦めの時期なんだそうです。

既に、先人達の大佐飛山経験談が「ヤマレコ」を通じて続々と入ってきます。

この山は「残雪」の長行程で10時間以上を要する苦行コースです。

栃木百名山踏破を目指すうえで、最高難度と体力を要する山行と評する経験者が多い山でもあり、ビビりの私は、今週末のチャレンジを目指して、2週間前から「前座」でアイゼンを試すため、前黒山(那須塩原市 1,678m)などに…。すべては大佐飛山にピークを持って行くためです(笑)

結果としてこの二週で、前黒山、新湯富士(那須塩原市 1,180m)、塩沢山(日光市 1,264m)と3座を踏破、大佐飛山を含めて残り未踏破の山は7座になりましたが。

 

ただ、今週末の天気は、今の処雨予報(((^^;

さて、実際に雨だったら、大佐飛山チャレンジは翌週に持越しだろうし…

そうしたら川治・三依方面の未踏破の山に行くべきか…

大佐飛山に向けて体調を整えるべきか…

未踏破の大佐飛山、特に「雪の回廊」と皆に称賛されている絶景を楽しみに、悩んでいるところです(笑)

 

 

 

 



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