事業再生の現場から

百名山への道⑫

先々週、足利市方面の百名山ナンバーを制覇しようとしていたものの、途中挫折した経緯を書きましたが、先週最後に残った仙人ケ岳を登って来ました!!

朝の8時40分に登山口からスタート、雪解け水が勢いを増す沢沿いに上流を目指して行きます。

仙人ケ岳へ向かう尾根に出るまでの一箇所、急坂がありましたが、それでも往路は比較的平易なコースで、頂上まで1時間40分で行くことができました。

4人のうち2人が女性だったことを考えれば、ほぼガイド本通りの時間経過であり、「俺達も結構脚力着いたよね♪」などと頂上でのティータイムは賑やかな会話で弾みました!(^^)!

頂上で約1時間ほどお茶を楽しみ、11時過ぎに帰路に着きます。

今度は登って来たコースとは別のう回路で、この帰路は「周遊コース」として結構有名なのだそうです。

確かに途中、クラブ〇-リズムの団体客と思しき一団とすれ違ったり、単独行の登山者や夫婦連れのパーティとも出会いました。

松田川ダム湖を眼下に見下ろしダムの対岸には、前週登った赤雪山が見えたり、絶景でした。(天気も良かったし風も気持ちよかったのです)

ところが、この周回コースで私達が下山路に選んだ道は、登り口に至るまでに結局5か所のピークを上り下りする必要があり、私達の体力がどんどん失われて行く結果となったのです。

案内本で標準下山タイムは2時間程度で設定されていましたが、私達が下山できたのは結局午後3時になっていました。

下りに要した時間は、およそ3時間半です…。

それでも婦人部も何とか下山することができました。

本当は、下山した後ボーリングか蕎麦でも食べて帰ろう!!という軽い気持ちでいたのですが、お蕎麦屋さんは休憩時間に入ってしまってやっていないし、とんだ周回コースになっちまいました(ToT)

でも家に帰って、体重計に乗った家内は狂喜していました。

脱水症状一歩手前か、何年かぶりに大台を割ったそうです。

体重のことです(笑)

いやぁ久し振りに

 



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