事業再生の現場から

ラグビーW杯観戦記

お早うございます。

5連休明けのスタートになりますが、昨夜はラグビーW杯の予選リーグ第二戦、日本VSスコットランド戦を最後まで観てから休んだので、なんだか寝不足です(因みに5:30に起きました)。

初戦の南アフリカ戦は、まさかの勝利でしたので、にわかラグビーファンも急増、昨日の日本テレビはうはうはだったと思いますが、結果は、私にとっては“まさか”の完敗でした。

結果的には連戦のアヤと言いますか、特に攻勢に出ると思われた後半、FW陣の足が止まってタックルが甘くなったのが痛かったと思います。南アフリカとのFW戦で相当消耗したのでしょう、その回復には3日では間に合わなかった、というのが昨日の敗因だと思います。

ですが、昨日のスコア10-45は、今までのW杯では、しごく当たり前の点差、実力差でした。

それが「大敗」「完敗」と新聞の見出しになるくらい、ジャパンの力とチームへの期待感が大きくなったということなのでしょうから、一昔前と比べると隔世の感がします。

後半バテるまでの戦いぶりは、決して点差ほどは無かったと思いますし、南ア戦の疲労を考えれば、スコットランドとはコンディションの差だったのかな、と思いたいです。

まさかの南ア戦の勝利で、ここまで1勝1敗の勝ち点4。

苦杯を舐めたものの、このグループで南アフリカの力量が図抜けていることは、間違いありません。

同国はグループ1位でベスト8に進出するでしょう。

スコットランド戦の敗戦で、直接対決の結果と得失点差が、グループ順位の行方にとって、痛いのは間違いないですが、日本代表には、とにかくコンディションを整えて良い試合を見せて貰いたいものです。

次戦は10月3日のサモア戦。

初戦の気構えを呼び起こして、頑張れジャパン!!

 



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