事業再生の現場から

箱根駅伝への途③

11月3日、全日本大学駅伝が伊勢路を舞台に行なわれました。

今年は学生三大駅伝の緒戦、出雲駅伝を制した駒沢大学に勢いがあるとの事(昨年まで本大会は駒大が二連覇中です)で、本命駒沢大学に、実力校の東洋大学、日本体育大学がどう迫るのか注目されていました。

結果は、前半戦から要所に有力選手を起用した駒沢大学が二位東洋大学に3分以上の大差を付けての優勝で、大会三連覇を成し遂げました。

出雲より距離の長い全日本でしたので、選手層の厚い駒沢大学が優位であるとは思っていましたが、東洋大学の奮戦むなしく、また最終区でシード外に沈んだ日体大の意外な脆さが少し気になった処でした。

三位は戦力が充実した明治大学、四位が伝統の早稲田大学で、いずれも箱根駅伝出場校です。

日本人選手の頑張りでアンカーに7位で襷を手渡す事ができた山梨学院大学が五位となり、久々のシード権獲得と「箱根でも戦えるかも知れない」との期待を持たせてくれる結果にもなりました(^o^)

さて、学生三大駅伝の2戦目まで終わり、箱根駅伝まであと2か月を切りました。

ここまで2戦2勝の駒沢大学を止めるチームが現れるのか、或いはこのまま駒沢大学が学生三大駅伝3連勝を飾り再び「黄金期」を迎えるのか、箱根駅伝を巡って話題は尽きません。

私にとっては山梨学院大学の頑張りが、ほぼ全てなのですが(笑)

結果が出るまでの2か月がホント楽しみです。

あっ、話変わりますが、楽天良かったですネ。

今年は、やっぱり楽天が勝って皆さん納得だったでしょう!

 

 

 

 



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