事業再生の現場から

男子は塩辛い出発

お早うございます。

今朝、サッカー女子W杯の一次予選で日本代表は“辛くも”ながら、全勝通過の朗報が伝わって来ました。

相手チームに研究され、本来予選敗退が濃厚なエクアドルから1点しか奪えず苦しい闘いになったようで、決勝トーナメントの出来が気になるところですが、一応の「結果」は残してくれました。

 

対して男子日本代表…

昨日からW杯ロシア大会の予選が始まりました。

格下と思われていたシンガポールに、まさかのドロー(引き分け)発進です。

試合後には自チームファンから「ブーイング」が湧き上がる不出来で、一層の奮迅が求められる結果となりました。

決定的な場面が幾つかありましたが、いずれもシュートはゴールキーパーの正面でしたので、普通のキーパーなら昨日の日本相手に零封は「奇蹟」でも何でもないと思います。

要は、慌ててコースを衝く技術が無かった、と言うことでしょう。

アジア予選では引いて来る相手に苦しめられて…とは良く聞く話です。

昨日や今日、始まった戦術ではない筈。

 

当たり前ですが、この2次予選を突破しなければ、最終ステージに立てないばかりか、次回W杯を自国代表が出場できないままの観戦(もちろんTV観戦ですが)になってしまいます。

そんなのつまんないですから、是非予選を突破して本大会に出場して貰いたいものですよ。

昨夜のドロー、それに続くサポーターからのブーイング、評論家の論調etc

代表チームを取り巻く視線は益々熱くなって行くと思います。

もう一度コンディションを整えて、結果を残して貰いたいものです。

 

 



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