事業再生の現場から

おはようございます。

昨日のラグビー早明戦、激しい攻防が前後半80分続きましたが、好ゲームでしたね。

第101回目の対抗戦という事で、次の100年に向けたスタートの対抗戦は「拮抗した戦力」との下馬評どおり接戦となりましたが、明治大学が僅差で早稲田大学を抑えて勝利、両校にとっても新たな伝統が始まりました。

ラグビーも主審の終了ホイッスルが鳴ると試合終了ですが、選手がセンターラインに沿って自陣に整列し「ノーサイド」を確認しあうのが他の競技と違うところで、これがほっこりしててとても良いです。(試合中の肉弾戦とのギャップが凄いんですよね♪)

さて、師走に入って1週間

年末の風物詩と云うか、第一週に福岡国際マラソンとラグビー早明戦が行われるのが恒例化していますので、双方が終わるともう年末に向けて時間がどーーーっと押して行く、そんな気になってしまいます。

そしてお正月は2日～3日に「箱根駅伝」が行われます。

しかも1月2日は、ラグビー大学選手権の準決勝という脂の乗り切った大トロばりの見ごたえあるカードがNHKで中継されると思います。

例年ラグビーが放映される時間帯0:15～13:30は、箱根5区山登りのデッドヒートが繰り広げられる時間帯でもあり、TVを2台並べて双方ライブ中継を楽しむという至福な時間を味わえる日でもあります。

箱根駅伝出場予定の各校は事前合宿も終え、エントリー選手の選考もそろそろ終わっている頃かと思います。

こちらも本番までのカウントダウンが始まり、選手は元より指導者・学校関係者には緊張感が走っている事でしょう。

昨日の早明戦に見られたように、箱根駅伝でも「ひたむき且つはつらつとした」プレーが見られることを楽しみに、年末まで過ごそうと思います。

学生スポーツでこそ味わえる、プロには無い「見ごたえ」が、やっぱありますよね(^^♪