迷わず行けよ 行けばわかるさ!

上海出張 ① 『温故知新』

 しばらくブログの更新を怠っていたのには言い訳がありまして…

 11月の月末週に上海出張の予定を入れた結果、11月がなかなか忙しい一月になってしまったのです。

 

 言い訳は以上の通りで、初の上海訪問について少々。

 

 上海空港を出て気になったのが、やはり『空気』。 日本でも報道にある通り、上海の空はスモッグでくすんでおり、青空には中々お目にかかれない様子。  (日本に帰国した際も、東京の空気と夜景がとても澄んで見えました)

 空港を出て車にて移動。 片側4車線の高速道路は、さすがに世界有数の都市となった上海の今を知った気がします。

 車窓からの景色は、圧倒的な数の建造物が延々と続き、その人口の多さを体感しました。 建造物の大半は居住用のマンションと思われ、日本でいうビジネスホテル風の建物が無数に立ち並んでいるよう。

 さすがに、常住人口が約2,400万人と言われる都市。 市街地の人口密度には圧倒されるものがあります。

 今回は、中国との貿易に極めてあかるく、実績十分のM氏アテンドのもと中国企業との取引開始をもくろんでの出張。

 

M氏の迫力、貫録は十分であり、安心感につつまれた出張のスタートとなりました。 また、今回の出張の一番の収穫はM氏のような方と知り合えた事かもしれないと思えるほどの人物であり、その貿易に関する知識と経験の豊富さには、圧倒されるものがありました。

 

 かくしてスタートした今回の上海訪問。 詳細はまた次回のブログにて    😎

 

  ちなみに ...

 中国はプロレスはあまり盛んではないようです。 日本のマットには、かつて『曹駿』というレスラーが全日本プロレスに所属していましたが、彼が唯一の中国人プロレスラーと呼ばれています。

 そう考えた場合、中国最高のレスラーは、キン肉マンに登場した『ラーメンマン』で異論はない事と思われます。 彼は、辮髪で額には『中』の文字。  一時、ウォーズマンの必殺技・スクリュードライバーを左側頭部にくらい、植物状態となっていましたが、その後に復活。

  座右の銘は 『温故知新』であります。

 『子曰く、故きを温ねて、新しきを知れば、以って師と為るべし』    😯



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