事業再生の現場から

箱根駅伝への途 2015⑤

昨日は、高校生による駅伝の全国大会が行われました。

男子は広島県代表・世羅高校が通算8回目、女子は大阪府代表・大阪薫英女学院が初優勝を飾りました。

イマドキ男子では、高校生と言えども、5,000mを13分台で走る走力を持つ選手もいます。

5,000mで14分30秒以内の記録を持っていれば、高校生では「エース級」です。そのレベルの選手達が、有力高にはゴロゴロいるんです。大学・社会人とその後の活躍が楽しみな選手が増えて来ました!(^^)!

我が栃木県代表の男子・那須拓陽高校は9位、初出場の女子・白鴎足利高校は13位でしたが、共に全国の強豪校相手に頑張った戦績だと思います。この勢いを是非、都道府県対抗駅伝に生かして貰いたいものですネ!

 

ところで問題の「箱根駅伝」ですが、いよいよあと10日後に迫って参りました!!

毎年このワクワクしている時期が一番楽しく、1月2日を迎え、午前10時を過ぎるようになると、私のトーンは段々と下がって行くようです。(家族が皆証言しています)

山梨学院大の走行順位と共に、上下するのです。

今年の楽しみは、オムワンバ選手と井上主将の2枚看板が登場すること。

それと、10,000m28分台の選手がレギュラー陣を張っていて、例年になく戦力が充実しているように見えること!(^^)!

最早箱根は留学生の力だけでは勝てず、全体の選手層の底上げが必須です。

首都圏の有名校ではない同大学が、外国人留学生の力を借りながらも、無名な高校生を集め、有力校と凌ぎを削るその姿が堪らなく好きです。

さて、山梨学院大の活躍を強く祈りながら(楽しみに待ちながら)、私も仕事に出かけて来ます!(^^)!

 

 

 

 

 

 



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