山翡翠の詩

銀行員の休日

お早うございます。

昨日までの青空とひつじ雲が消えて、今朝は低くどんよりとした灰色の雲に覆われています。

女(男?)心と秋の空…

秋は天気の変わり目と言うか、変化が意外と大きいようです。

 

昨日は取引先の社長さんと一緒に、出来上がった試算表と資金繰り表を手に、取引先金融機関を廻って来ました。

「一応この日のこのくらいの時間帯に…」数行を廻る都合上(しかも都内を車で廻る)、ある程度訪問する時間に幅を持たせて貰っているのです。

某銀行の担当者は、40歳台前半の支店長代理さんです。

今月は銀行も中間決算月で、且つ来週前半は5連休ですから、期末日(9/30)まで営業日が極端に少なく、月末稟議書の段取りや契約書の準備等々、融資担当者は非常に忙しいのだと思います。

案の定、この担当者から、月末まで休みが多すぎると、ボヤキが出ました。

物理的に業務量を捌ける時間が取れず、どうしても時間外勤務(残業)が多くならざるを得ないとも仰います。

「でも休みが多い方が、銀行屋さんは良いでしょ。休みがあるから通常業務も頑張れる訳だから…」もう2年以上も付き合いがあって、馴染みの深い担当者に向かって、私が声をかけます。

「そうですね、でも休みが多いと、どう過ごしたら良いか、正直分からなくって…。何処に出掛けるにしても混んでいるし、実家(九州と仰ってました)は遠いし、家でゴロゴロしていると家内や子供に責められるし…」

いずこも同じ秋の夕暮…

銀行員も家に帰れば、良夫(妻)・良親。

シルバーウィークの過ごし方を悩みながら、目先の仕事を如何に円滑に捌いて行くか、そう話す担当者の顔は「世間話」をしてすっきりしたのか、ニコニコ笑顔でした。

 

 



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