事業再生の現場から

褒め殺しって古いですか?

お早うございますm(_ _)m

月曜日が祝日(ホントは旗日と言いたい)だったせいか、今週は土曜日になるのが早い感じです。

今日の事務所は閑散…。でもこういう時こそ外部からの電話も無く、仕事が捗(はかど)ります(汗っ)

今日は溜まっている事務仕事をやっつけなければ…。

昨日は、お世話になっている社長さんの紹介で飲食店を営んでいる店主ご夫婦とお話をして来ました。

私が呼ばれるのですから、本題は「お金」に関する問題というか悩みに関しての話なのですが、店主ご夫妻からこの手の悩みを打ち明けられるくらい信頼されている社長さんから、“穴があったら入りたい(赤面する)くらい”過分なお言葉でご夫妻に紹介して頂き、久し振りに“こそばゆい思い”を感じて来ました。

先方の悩みに対する答えにもつい力が入り、「社内ルール」を逸脱し兼ねないくらいの方法を思いついたまま喋っちゃったりして、何か社長さんの「褒め殺し」にまんまと嵌められちゃったかな(笑)と、事務所に戻ってから冷静に考えてたりもしていました。

要は借金整理のスポンサー役に弊社の機能を活用できるかな?という事なのですが、何年も迷って悩んで知り合いに相談もしたりして、それでも「ホワイト・ナイト」は現れずという案件ですから、ビジネス目線で考えると相応のリスクもありそうですが、何より真面目に商売して来て、たまたま運が悪く借金漬けに近い状況に陥った経営者の再生のお手伝いができるなら、肩衣のひとつくらい脱ぐ価値もあるのかなぁ…、などと勝手に思い込み、昨日事務所に戻って早速社内稟議作成に取りかかったような次第です。

さて、皆の判断は如何に…。

厳しい条件とか着くのかなぁ…???

それにしても営業肌だよなぁ、Y社長(笑)

 

 

 



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