事業再生の現場から

ねぶた祭に行って来ました!(^^)!

バス会社主催の「弾丸ツアー」で、家内と青森ねぶた祭に行って来ました!

宇都宮を6:00に出発、約7時間を掛けて青森市に…。

3年前に初めて行った時と同じように、バスが現地に到着した後、お祭がスタートするまでの合間を見て「一八寿司」という地元でも有名なお寿司屋さんで、新鮮なお肴&地酒を楽しんでも来ました。

新鮮な食材&おチャケは、私達が旅行する際の最大目的になりつつあります(=^・^=)

(ふたりとも食いしん坊&酒好き)

さて、7:10になると花火を合図に、佞武多(ねぶた)&お囃子&跳人の行進です。

ミーハー&若者好きの私達は、青森山田高校で有名な「青森山田学園」に付いて回り始めます。

写真は、登場を待つ青森山田学園関係者の皆様の様子です♪

ねぶたは縦横サイズが決められていて、その空間の中で様々な世界観を醸し出していますが、何と言ったら良いのでしょう「武者絵」的な作品が殆どですね。武田信玄と上杉謙信の川中島の決戦や水滸伝の活躍など、勇ましい雄姿を描いたモノが皆の目を引いて慶ばれるからなのでしょうか。

参加団体は、青森県庁や市役所、学校法人やPTA関係団体&JR東日本など公的機関に近い団体から、東芝・日立、パナソニックやNEC・富士通など苦戦する電機メーカーの大ねぶたがズラリ…。

これら電機メーカーのねぶたには、100人以上の跳人が「ラッセッラー、ラッセッーラー!!」と元気に飛び回っていました。 こういう風に企業が地元の文化維持に貢献し行くという意味でも、皆で日本製の電化製品を買わなければ…と目頭が熱くなったりしちゃいました。ジーンっ(涙

観客もねぶたを煽り跳人を激励しまくる等、演者と一体になっての大盛り上がりでした。

帰りは宇都宮6:00くらいに到着と「強行軍」でしたが、祭の余韻も忘れ難く「また行きたいな」と思わせてくれる素敵な一日でした♪ また再来年辺り行こうかなっ。

 



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