事業再生の現場から

栃木弁のシャワー

お早うございます。

事務所の外は結構な雨です。

この時期、雨が降ると花粉が飛ばなくて、とても快適!(^^)!

久々に鼻づまりも解消し、元気いっぱいに朝を迎えました!

 

さて、昨日の話。

東京でのミーティングに参加するため朝一(6:26宇都宮駅発)新幹線に乗り込みましたが、昨日の車輌内はいつもに増しての賑やかさ。

いつもだったら、新聞を読んだり、目を閉じて仮眠をしたりしながら、無言で都心部に向かうサラリーマン風の中年男性が乗客の大半を占めるのですが、昨日は60台後半から70歳台と思われる男性諸氏の軍団が20~30人ほど同じ車輌に乗り込み、あちらこちらで話に花を咲かせていたのでした。

漏れ伝わる話によると、皆さん同窓会か何かで、京都方面に行かれるようでした。

通路を挟んで反対側に座った男性2人組は、その中でもひときわ声高におしゃべりを続けます。

どうやら道路拡張か何かで土地が収用された件で、確定申告の話に夢中になっておられたようです。

本を読んだり、目をつぶってみたりしましたが、話の内容が気になってどうしてもお二人の会話に耳が行ってしまいます。

立木の補償金がどうのとか、税金が幾ら違うとか…

 

内容はともかく。

繰り出される「栃木弁の嵐」

まるで石川遼クンがメインキャラになっている英語教育の“何とかラーニング”みたい。

次から次へと繰り出される「栃木弁のシャワー」は、私の脳に自然に染み込んで行き、私の栃木弁は昨日「切れ切れ」だったと思います(笑)

無くて七癖と言いますが、言葉(方言)や訛りは自然と身につくもの。

オジサンたちを見ていると、栃木生まれの栃木育ちの私は、栃木弁のエリートコースまっしぐらの道を歩んでいるんだろうなぁ、などと他愛も無いことを思ってしまいました。

さてっ、そろそろ出掛けて来ますか。

今日は一日、栃木県内に居る予定です!(^^)!



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