事業再生の現場から

佳境に近づく真田丸

お早うございます。

今週日曜日の夕方、NHKBS放送で大河ドラマを久々に覗いてみました。

主人公・真田信繁(幸村)の父、安房守昌幸が蟄居中の九度山で亡くなる回でした。

今回のキャストでは真田昌幸を演じたのは、二枚目俳優の草刈正雄さん。

一緒に放送を観ていた家内から「真田昌幸ってホントにこんな良い(イケメンの)男だったの?」と聞かれたので、「モノの本によると… 頭が大きく背の小っちゃい爺さんだったらしいけど…」と私が答えると、「やっぱりね、これも三谷幸喜の演出ね」との感想。

そりゃそうだ、視聴率と話題性を盛り上げるには、温水洋一さんより草刈正雄さんの方が合ってるでしょ!

 

当家の話は良いとして。

関ヶ原で西軍に付いて敗れた真田信繁は、これから徳川VS豊臣の最終決戦(大坂冬の陣・夏の陣)に向けて、大坂方から招聘され、真田丸の周辺で武士としての「面目躍如」たる戦いを見せて行きます。

NHK大河ドラマも年末まであと3か月、いよいよラストシーンが近づいて来た訳です。

今年の大河ドラマは、話題性もあって高視聴率が続いていると言う事です。

ラストに向けた演出家の手腕と俳優陣の頑張りに期待して、来週も見ちゃおうかなと思っています!(^^)!

 



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