事業再生の現場から

いよいよ明日に迫ったラグビーW杯・開幕戦

「天高く馬肥える秋」

今シーズンの最低気温を記録した地点も多かった今朝は、「鱗雲(イワシ雲)」が天空の半分を占める、まさに「天高くまで晴れ上がった」秋らしい一日のスタートとなりました。

夕べはぐっすり眠れたし、これから美味しい秋の味覚が食卓に上るでしょうから、体重の変化には要注意ですね(笑)

 

さて、注目していたラグビーW杯日本大会が、明日9/20の日本VSロシア戦を皮切りに開幕します。

4年前の今日9/19は、W杯イングランド大会で日本が当時世界ランク3位の南アフリカ共和国を破った、当時は史上最大の番狂わせ(ジャイアントキリング)と呼ばれ、「ジャパン」が世界中のラグビーファンから賞賛された日です。

NHKアナウンサーの絶叫・歓喜の中継模様が今も頭を過ぎる、ラグビーファンには一生涯忘れられないシーンだったと思います。

残念ながら、申込んだ関東周辺で行われる試合のチケットは全て抽選に漏れ、競技場での「肉弾戦」を目にする事は叶いませんが、全試合をキッチリ録画して、愉しんでやろうと思っています(笑)

 

注目は、地元開催に燃える「ジャパン」が、目標としたベスト8への進出を果たせるか、という点と、優勝争いでどの国の代表が勝ち残るのか、と言う点かなぁ。

まず日本が予選を突破するには、前回大会でも敗れたスコットランドに勝つ必要があります。

スコットランドは大柄な選手が多く、FWを前面に押し立て「ゴリゴリ」と伝統的なラグビーが持ち味です。

スコットランドより国際ランクが上で、伝統的に精神力が強くしぶといチーム「アイルランド」は、現在世界でも三指に入る強豪国になっていますから、ここに勝つのは「南ア」に勝つよりしんどいでしょう。

初戦のロシア戦を落とすようでは「ノーチャンス」ですが、アイルランド戦は別として、スコットランド戦に勝つことができれば、目標は何とか「達成」する事ができるかと…。

でもスコットランド自身、日本より上位のランキングを得ていますし、個々の選手もレベルの高い欧州で揉まれている選手たちであり「難敵」です。

指導者・選手・スタッフetc 多くの関係者を含むチームジャパンの奮闘を期待しています!(^^)!

 

 

 

 

 



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