事業再生の現場から

連日の熱戦に笑顔( ^^) _U~~

お早うございます。

久々にブログを更新します。

ネタが「仕事に絡む」話でないことが、残念ではありますが(笑)

 

ラグビーW杯日本大会が始まって10日になります。

開催国日本は、一昨日のアイルランド戦に勝利し、出だしの2試合は「望外」と言いますか「想定以上」の結果を残しているように思います。

初戦のロシア戦は、ランキング通りの結果でしたし、事前のテストマッチ経験もあり、試合開始直後こそ緊張感で凡ミスが続いたものの、最終的には勝ち点「5」を取り切りました、これは「想定通り」の結果でしょう。

アイルランドはこのグループ最強のチームで、日本と戦う前は世界ランク2位の強豪国でした。

次戦(決勝トーナメント)以降の消耗を考えて、主力選手の温存を図ったのか、初戦スコットランド戦からはメンバーを入れ替えての日本戦となりました。

それでも戦力の充実したアイルランドは、序盤から強力なFW陣が「縦攻撃」を加え、早々に2トライを奪い試合を優位に進めます。

対する日本は大柄な相手に「ダブルタックル」で対抗、スクラムでも何とか持ちこたえPGで加点し、9-12の3点差で後半を迎えます。

 

なぜかアイルランドの「足が止まった」後半…

日本代表の反撃が始まります。

FW・BK一丸となって素早いパスを回し始め、相手のスタミナを徐々に削ぎ取って行くような戦いぶりでした。

足が付いて行けず反則が増え出した相手に、止めのトライで逆転!(^^)!

世界的な強豪国に勝つとしたら「僅差でついて行って、足の止まったところで逆転」するしかないんじゃないか、と試合前に考えていた通りの展開となりました。

試合後のインタビューで多くの選手が語っていたように「ゲームプラン通り」と言うのは、前述のように「前半は相手の圧力に耐え、後半相手のスタミナを奪うように速いパスを回す、足が止まったところでトドメを刺す」というプランだったのではないかと推量しているところです。

 

それにしても「あり得ない」と思われた、上位斬りを果たした日本チーム。

次戦の「サモア」戦も楽な相手では無いようです。

そして、前回大会でも苦杯を舐めさせられたスコットランド戦が最終戦で控えています。

日本に苦杯を舐めたアイルランドは、残るサモア、ロシア戦でそれぞれ勝ち点5(4トライ以上の勝利)を目指して戦うでしょうし、戦力比から考えると、先ず決勝トーナメント進出は堅いと思われます。

アイルランドに続く、決勝トーナメント進出の可能性があるのは、日本チームの他にサモアもスコットランドもです。

両チームの対戦は、今日30日に予定されています。

明日の準備を終えて、今日も早々にTV観戦と行きたいところです(笑)

 

 

 

 



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