事業再生の現場から

緊急事態宣言が出されたら…シュミレーションが必要だな

お早うございます。

またまた「新型コロナウィルス」に関係する記述で恐縮ですが、何せ自分の身に降りかかる可能性の高い時事問題ですので…

東京都内など「都市部」で発症する感染者数が三桁で推移する日が続き、政府による「緊急事態宣言」が今か今かと迫る中ですが、今週も都内での仕事を予定しています。

「仕事」ですから、昔で言えば「雨が降ろうと槍が降ろうと…」求められる場所へ出て行って、取引先の問題解決の一助とならなければならない立場です、私たちは…。

ただ当初、若い世代の感染者は比較的軽症で済むとされて来た(報道が)新型コロナ罹患者の症例が、患者数が増加するに連れ、若者でも感染した場合には「重症化し難い」と楽観できるものばかりではなく、短い時間に「重症化」する例も頻発しているという事実、さらに医療スタッフや病床の飽和が目前に迫っている状況を毎日毎日聞かされると、さすがに人口密度の高い地域への外出にも足が鈍ります…

だいたい私自身が「若い世代」に含まれていると思ったら、周りからは「何とかの冷や水」みたいで、笑われちゃうし…

 

テレワーク、PC活用による遠隔会議システムを活用する事で、人混みに入るリスクを軽減できるケースもありますが、「同行」を希望する取引先にはこの方法は使えません。

「期間限定」という説明も有だと思いますが、それは「緊急事態宣言」が出た時に考えようかなと思います。

それまではなるべく従来通りの対応をしようかと。

 

遅れ馳せながら、仕事は「不要不急の用事」とは言えないと思いますが、多くの企業で取引先・従業員・家族・その知人を守るために「自宅待機」を選択する事になったら、弊社もPCを自宅に持ち出して「自宅待機」にて、取引先との連絡を取り続けるしか無いと思います。

自宅→事務所は車で移動できますし、他の人と接触する事もありませんので、事務所に来て自分の仕事をする事はたぶんOKなんだろうなぁ。

自宅だと顧客等との連絡手段も限られますから、その場合(緊急事態宣言)でも、会社に来てワークする事は可能だな、うん!(^^)!

途中でお巡りさんとかに「職質」されない事を期待していますが…

注目の判断は、今日か明日にも出されると、各紙・TV各局は見ているようですが…、果たしてどうなのか?

 

 



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