事業再生の現場から

コロナで苦しみましたが…新年度が楽しみです♪

週末の荒天(強風)にも負けず、宇都宮界隈のサクラは今朝も健在のようです。

東京五輪が本当に開催されるのかよく分かりませんが、昨日から聖火ラリーが栃木県内で始まったとの事で、地元紙が大きく取り上げています。

3月も今日を含めて後3日で終わり、新年度に入ります。

令和2年度はスタートから最後までコロナ一色で終始した印象でした。

4月から始まる新年度では、この一年間の経験値が是非役に立って貰いたいと思います。

 

4月は、多くの新入学・新社会人が誕生します。

皆さん「希望と不安」を胸に、新たな出会いの場と生活に入って行く訳です。

人の移動も伴うでしょうし、人と人の接触もどうしても機会が増える事でしょう。

テレワークで全ての業務が「非接触」で済む訳では無いですし、事業規模が小さい中小企業になればなるほど、「現場力」で業務を仕切って行くケースが多く、人との交流は避けられません。

1年間の経験で「非対面」「非接触」がどんな場面で活用できるのか、この部分と分野は「現場で直接伝達・指導」等様々なノウハウがそれぞれの団体・組織に蓄積された事でしょう。


デジタルとアナログ(非デジタル)を上手く織り交ぜたハイブリット型の業務体制等がどんどん開発されて行くと良いと思います。

私自身の経験から申し上げると、この一年、地元から都内に出掛けるのに要する時間が「テレワーク」で大幅削減できる等のメリットもありました。

取引先の役員さん達も「テレワーク」オンライン会議のメリットを感じていただけたと思います。

この一年間は「コロナ禍の中…」とは言って来ましたが、全てが悪かった訳では無いのです。(と思いたいです)

 

皆さん、気持ちを切り替えましょう。

新しい1年がもうすぐ始まります。

4月からはどんな未来が待っているのか、楽しみですね♪

 

 

 

 

 

 

 

 



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