事業再生の現場から

お早うございます。

今週のスタートは、生憎の大雨となりました。

関東地方は、今日は夕方から宵の口くらいまでは「雨」の予報で、最大180mlの降雨量を予想しています。

今年に入って最大雨量になる見込みですが、私も今日は午後から都内に出掛ける予定…

足元がビチャビチャになっちゃうとテンション下がるなぁ(>_<)と、ちょっと心配です。

話は変わりますが、先週末は「お師匠さんに声を掛けて貰い」海釣りに行って来ました。

ほぼ2年ぶりの海(船)釣りです。

今回は仲間内で貸切ができず、師匠に伴われて「乗合い」船での釣行でした。

初夏。この時期、各地では「乗っ込みシーズン」と言われ、産卵期を迎え旺盛な食欲と浅場に上がって来る真鯛を目当てに、多くの釣り人が釣り船に群がります。

3年前に師匠の下、数名で釣り船を仕立て(貸切り)、初めて「乗っ込みマダイ」釣りに出掛けた時は、中型の真鯛を2枚上げる事ができましたが、その時以来の真鯛釣り体験です。

今回も3年前の時以上に天候に恵まれ波も穏やかだつた事、同じ釣り船ながら船長の代替わりがあったせいか、釣り場の選択が絶妙で、素人の私でも合計9枚(匹)の真鯛をゲットする事ができました。

船長と師匠には感謝しかないのですが、取り込み時にタモ網の助けは何度かして貰いながら、基本的には1~10まで自分の力で貫徹できた事が、自分にとって自信になりました。(決して過信はしませんが(笑))

家に帰ってから「どーすんのよ、これ！！」と相方からお叱りを受けましたが、何とか「鱗落とし」をお手伝いしながら、ご近所にも消費を手伝って貰って事なきを得ました(笑)

久し振りに早起きして海の空気を胸いっぱいに吸って、真鯛の引きを楽しみつつ、とても楽しい釣行でした。

ちなみに帰宅後計ったら、一番大きい獲物は63㎝ありました。

「次回は何釣りに行くんですか？その時は私にも必ず声を掛けてね」と師匠にねだりつつ、次回の獲物と釣行にも期待が膨らんだ週末でした(^^)/