事業再生の現場から

山梨学院大の活躍に感動!!

お早うございます。

昨夜から朝にかけて、凄い風が吹きましたね!!

まるで台風並みの強さに感じました。北西の風ですね、きっと日本列島に寒気を吹き込んで来るのでしょう。

今年は「暖冬」と言っていたのがウソのようです。

暮れも結構寒かったですしね…。

 

戯言を言っても仕方ないので、箱根駅伝の続きを!(^^)!

青山学院大の躍進、駒澤大のまさかの失速で、往路5区で明暗を分けた優勝争いでしたが、シード権(来年出場権)を巡っての戦いも、1月3日には繰り返されました。

1・2区で大きく出遅れ初日13位の山梨学院大は、10位以内に入ってシード権を確保したいところです。

ところが10位中央大とは、3.5分の差があり、しかも中央は復路にも経験のある有力選手を残した布陣で、中央を追い越すのは難しそうです。

現実的には、先行する日本大・拓殖大をかわしつつ、初日を終えてシード権内に居る城西大や大東文化大を捉える努力を続けざるを得なかったでしょう。

2日目スタートの6区山下りでは、中盤から終盤に力を温存した桃沢選手が区間5位の頑張りで、10位との差を1分以上縮めました。

7区は一年生の市谷選手でしたが、ここも区間12位ながら、大東大との差を1分以上縮め8区へ。

8区谷原選手も区間4位の力走で、シード権まであと16秒まで追い上げてくれました(涙)

そして残りは、9区阿部、10区兼子の4年生に委ねられたのでした。

 

実は私、ネットで山梨学院応援スレを覗きながら、TV中継を楽しんでいました。

ネットの世界も大盛り上がりです。

キターーーーッって感じでしたね(笑)

色々ディープな情報や現場からの生のタイム差、選手の表情などが刻一刻と書き込まれ、TV中継の少ない後方走者の動きを伝えてくれるので、とても重宝なんです。

9区阿部選手は体調不良だったようですが、何とか10位との差を1分に留め、10区兼子選手に襷をつなぐことができました。

ただ10区に入って間もない頃、所用で出かける用事があり、私はTV中継とはここでお別れとなりました。

この時、10位大東大との差は1分(距離にして約350m差)あり、「よく頑張ったけど、来年はまた予選会からやり直しだな」と思ってTVのスイッチを切ったのでした。

それが夕方家に戻って、友人からのメールで山梨学院9位の結果を知ることになったのですが、望外の結果に「狂喜乱舞」でした!(^^)!

主力選手の突然のアクシデントにもめげず、良くシード権を勝ち取ったと思います。

信じる事はホント大切なんだと、改めて年の初めに感じたしだいです、それでは仕事に出かけて参ります!!



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