事業再生の現場から

黄色い悪魔…

お早うございます。

今朝の宇都宮の最低気温予想は-5℃。

確かに私の愛車のフロントガラスの窓には霜がこびり付き、愛用する霜取スプレー君が大活躍でした。

因みに車の温度計は-4℃…。

宇都宮は内陸性気候で、夏は暑く、冬はとてつもなく寒いのです。

話は変わりますが、昨日取引先に向かう途中高速道路を移動していると、道路脇に続くスギ・ヒノキ等の針葉樹が、気のせいか“怪しい色”に変わって来つつあるような、いや~な雰囲気。

本来深緑色と言うか、暗緑色であるべき木々の色合いが、少しずつ黄色に侵食されているではないですか、明智君。

これって、もしかして???

もしかして来春に向けて、花粉嚢が成長しているのでは???

そういえば、秋のイネ科植物の花粉禍が終わってホッとしていたのも束の間、ここ2週間くらい、鼻づまりが酷くなったりクシャミが続いたりと、花粉症の予兆が始まったような気がしていたんです。 トホホッ(ToT)

私の場合、例年、節分前後に“花粉症”の症状が顕著になってくるんですが、ここ3~4年は夏~晩秋にかけても鼻づまりが続き、万年“花粉症”患者の状態が続いています。(年のせいでしょうか? 悲しい…)

でも何と言っても、最大の壁は春先の“黄色い悪魔”で、これをどうやって乗り越えて行くか?、これが私のライフワークに近い存在になって来ちゃいました(ToT)

“黄色い悪魔”と言えば我々オッサン世代では、タイガーマスク(虎の穴出身)でカッコ良さの代名詞的響きがあるんですが、こと、春先の花粉禍に話が及ぶと一気にトーンダウンしちゃいます。

あーぁ、またあのおぞましい季節がやって来るのか…

山々の針葉樹の枝を伐採し、飛び出る花粉量を10分の1くらいに削減するような政策を実行してくれないかなぁ…。 



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